ヨーロッパ製の寝具コレクション「ベッテンスタジオ」
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ベッテンスタジオ 公式オンラインショップ|Betten-Studio

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2026/1/28 CAMPAIGN>NEWS

【期間限定|送料無料キャンペーン】のお知らせ

2026年1月28日(水)〜 2月27日(金)

春夏に向けて寝具を軽やかに整えたり、
今の眠りを基準に、次の冬に必要なものを振り返ったり。

この時期は、これからの眠りを少し広い時間軸で考え始めるのに、
ちょうどよいタイミングです。

Betten-Studio公式オンラインショップでは、
期間中、送料無料(一部地域を除く)のキャンペーンを実施いたします。

この機会に、これからの暮らしにふさわしい一枚をお選びください。


キャンペーン概要

■ 期間
2026年1月28日(水)13:00 〜 2月27日(金)17:59
※期間中にご注文いただいた商品が対象となります

■ 内容
決済時のお届け方法にて、「送料無料キャンペーン(2月27日まで)」をご選択ください。
期間中のご注文は、ご購入金額に関わらず【お届け時の送料が無料】となります。
※お一人様1回限りご利用いただけます

※沖縄・離島につきましては、送料の一部を頂戴いたします。
(通常 3,000円 → キャンペーン期間中 1,500円)

■ ご注意事項
・通常は、33,000円(税込)未満のご購入につき送料を頂戴しております。
・期間中、2回目以降のご注文は通常送料が適用となります。
・キャンペーンは、予告なく終了する場合がございます。
・公式オンラインサイト限定のキャンペーンです。

2026/1/20 JOURNAL>SLEEP AND LIVING

毛布を重ねても寒い夜。寝床の見直し方

羽毛ふとんも、毛布も使っている。
寒さ対策はできているはずなのに、
それでも「寒い」と感じる夜があります。

とくに真冬の寝室では、眠りにつくときや、
朝方にふと目が覚めたとき、
寒さを感じることも少なくありません。

その寒さは「上」に掛けるものではなく、「下」に原因があることがあります。

盲点は「下」にある。冷えの正体は物理現象

冬の寝室では、目に見えない温度差が生まれています。
冷たい空気は温かい空気よりも重く床へ沈み込み、その結果、床付近の温度は天井付近より 1〜3℃低くなることもあります。

さらに、人の体温は上方向だけでなく、接しているマットレス側からも静かに失われていきます。

つまり、上からの寒さ対策が万全でも、下からの冷えを遮れていなければ寒さは残る——
そんな構造になっているのです。

「背中の寒さ」を断ち切る、ベッドパッド(敷パッド)という選択

ここで見直したいのが、ベッドパッドの役割です。

敷パッドは、寝心地を良くするためだけのものではありません。
体とマットレスの間に一枚入ることで、次のような体感温度に直結する働きを担います。

  • 背中側から逃げる熱を抑える
  • 体と寝床の間に、空気と湿度の層をつくる
  • 明け方の冷え戻りを起こしにくくする

「羽毛ふとんも毛布も使っているのに寒い」と感じる場合、
この背中側の環境が整っていないケースは少なくありません。

なぜ、敷パッドには「羊毛(ウール)」が向いているのか

敷パッドにはさまざまな素材がありますが、冬の背中の寒さ対策として、
物性の面から見て理にかなっているのが羊毛(ウール)です。

羊毛は、繊維の中に空気を含み断熱性が高いことに加え、
湿気を吸って外へ放出する性質を持っています。
そのため、単に温めるのではなく、
熱を逃がしにくく、蒸れによる冷え戻りも起こりにくい環境をつくることができます。

素材別|敷パッドの保温性比較(冬)

スクロールできます
素材保温性調湿性冬の背中の寒さへの適性特徴
羊毛(ウール)◎◎非常に高い断熱と湿度調整を同時に行える
キャメル毛◎○高い保温性が高いが製品数は少なめ
羽毛入り○○中程度体圧で潰れやすい
綿(コットン)△○低〜中吸湿性はあるが断熱性は控えめ
ポリエステル中綿△△低い軽いが熱が逃げやすい
高反発樹脂系△◎低い通気性・体圧分散重視の設計
※冬の「背中側の冷え」に対する体感を基準に整理しています。
※感じ方には、体質や住環境による個人差があります。
Research Insight

海外の研究でも、羊毛寝具は体温を一定に保ちやすく、コットンやポリエステルと比べて湿気の管理能力に優れていることが指摘されています。その結果として、睡眠中の中断が少なく、快適さの向上と関連するデータが報告されています。
※出典:British Wool “Wool and Sleep” レポート(英国羊毛協会:羊毛寝具と睡眠環境に関する海外研究のまとめ)

ベッテンスタジオの羊毛ベッドパッドは、 商品ページにてご紹介しています →

住環境に合わせて「寝床の土台」を整える

背中の寒さ対策としてベッドパッドは有効ですが、住環境によっては床からの冷えが影響していることもあります。

たとえば、
1階の寝室、フローリングにマットレスを直置きしている、冬になると床がとくに冷たく感じる——
こうした環境では、床断熱を併せて考えることが有効です。

  • マットレス下にコルクなどの断熱材を入れる
  • すのこやベッドフレームで空気層をつくる

こうした工夫は、寝床全体の冷えを抑えるための土台づくりになります。

ただし、体感温度を直接左右するのは、あくまで体に最も近い「背中側」。
床断熱とベッドパッドは、役割の異なる対策です。

  • 床断熱:床から伝わる冷気を抑え、寝床全体の冷えを軽減
  • ベッドパッド:背中側の体感温度と湿度を整える

状態に合わせて組み合わせることで、無理のない寒さ対策ができます。

今あるものでできる、静かな工夫

「寒さは感じているけれど、すぐに買い足すのは難しい」という方は、
使っていない毛布やタオルケットを一枚、下に敷くことをおすすめします。

それだけで背中から逃げる熱が抑えられ、体感温度が変わることがあります。
また、足元に湯たんぽを置くことも、血流を促し、全身を温めやすくする理にかなった方法です。

Staff’s Note

先日、お客さまから「電気湯たんぽ」は手軽で使いやすいと、教えていただきました。

昔ながらの湯たんぽの風情も好ましいですが、お手軽に使える電気湯たんぽも魅力的ですね。

あたたかさは、「重ねる」より「整える」

寒さを感じたとき、私たちはつい“足し算”で解決しようとします。
けれど本当に大切なのは、今ある熱を守り、活かすことです。

どこが冷えているのか。なぜ寒いのか。
その原因を見つめ、必要な場所に、必要なだけ手を入れることが、寒い夜を穏やかな時間に変えてくれます。

静かに整えた寝床で、冬の夜が、少しでも暖かいものになりますように。

よくあるご質問(FAQ)

電気毛布では代わりになりませんか?

一時的な寒さ対策としては有効ですが、使い方には注意が必要です。

電気毛布は、背中側を直接温めることができます。
一方で、睡眠中は本来、深部体温がゆるやかに下がることで眠りが深くなります。

長時間の使用は、蒸れや途中覚醒につながることもあるため、
使用する場合は、睡眠前にはスイッチを切るなど、補助的な使い方がおすすめです。

「下」を整えるだけで、本当に眠りは変わりますか?

一概には言えませんが、ご使用いただいたお客さまからは、
体感として変化を感じたという声をお寄せいただくことがあります。

例えば
・寝つきがよくなった
・明け方の冷えによる目覚めが減った
・夜中に無意識に力まなくなった
といったお声を頂戴することもあります。

寝具は、たくさん重ねることよりも、冷えの原因に合わせて整えることが重要です。

高反発マットレスと、羊毛ベッドパッドは何が違うのですか?

目的と得意分野が異なります。

高反発マットレスは、体圧分散や通気性、寝姿勢の安定を重視して設計されています。
一方、羊毛ベッドパッドは、背中側から逃げる熱や湿気を調整し、寝床内の温度と湿度を安定させることを得意としています。
どちらが優れている、というよりも、役割が異なる別のカテゴリーの寝具です。

寝姿勢を重視するのか、体感温度や湿度の安定を重視するのか。
ご自身の悩みや寝室環境に合わせて選ぶことが大切です。

もし両方をお使いになる場合は、
高反発素材の上に羊毛ベッドパッドを重ね、
それぞれの特長を活かす組み合わせとしてお使いいただく方法もあります。

羊毛ベッドパッドは、冬以外も使えますか?

はい、ご使用いただけます。
ただし、季節や体質によっては、他の素材のほうが快適に感じられる場合もございます。

羊毛は、湿気を調整しながら寝床の温度を安定させる素材です。
そのため、冬だけでなく、春や秋は特に快適に使いやすく、
夏でも冷房による冷え対策としてご使用いただけます。

一方で、真夏の高温多湿な環境や、暑がりの方の場合は、
リネンなど通気性に優れた素材のほうが、より心地よく眠れることもあります。

羊毛ベッドパッドは、取り扱いが難しいですか?洗えますか?

いいえ、基本的には難しくありません。
「洗いすぎず、湿気を溜めない」ことがポイントです。
羊毛は天然の繊維で、湿気を吸って放出する性質があります。
この性質こそが、快適な寝床環境を保つ力につながるのですが、
逆に言えば「湿気を溜めないこと」を意識するだけで、心地よさが長く保てます。

基本のお手入れは次のとおりです。
✔頻繁に洗う必要はありません
→ 羊毛は蒸れにくい天然素材なので、頻繁な洗濯は不要です。

✔ 陰干しで湿気を抜くことが一番大切です
→ 裏表を軽く入れ替えて、風通しの良い日陰で干すだけでOK
→ 直射日光は避けてください

✔ 汚れが気になる場合は、部分洗いか専門クリーニングを検討
→ 洗濯表示に従うか、信頼できるクリーニング店にご相談していただくのが安心です。
ベッテンスタジオ直営店および公式オンラインショップでは、羊毛ベッドパッドのクリーニングも承っておりますので、お手入れに不安がある場合もご相談いただけます。

羊毛は「洗う」よりも、整えることで力を発揮する寝具です。
決して扱いが難しい素材ではなく、少し気にかけるだけで、長くご愛用いただけます。

2026/1/16 JOURNAL>PRODUCTS STORY

「SNOW FLEUR(スノーフルール)」開発ストーリー|白に宿る、静かなる陰影。

「寝具は、真っ白が落ち着きます」

長年、多くのお客様と向き合うなかで、何度となく耳にしてきた言葉です。

飾り気のない白。まっさらな白。
その一色がベッドに広がるだけで、空間が整い、心までも静かに落ち着いていく。私たちも、その白がもつ力を、これまでの経験からよく知っています。

けれど同時に、白を好まれる方ほど、ほんのわずかな違いや、ささやかな表情にも敏感であることを感じてきました。

「白の清潔感はそのままに、ほんの少しだけ、奥行きややわらかな華やぎがあったなら——」

そんな感覚に寄り添うかたちで生まれたのが、「SNOW FLEUR(スノーフルール)」シリーズです。

色を足さず、白を深くするという選択

SNOW FLEURの特徴は、色を使わないことにあります。真っ白なサテン地に、あえて同じ白の糸だけで刺繍を施しました。

色で印象を変えるのではなく、糸の重なりによって生まれる、光と影のわずかな差。その静かな変化が、白に奥行きを与えます。

主張するための装飾ではなく、寝室という空間に自然に溶け込む表情をつくること。
それが、このシリーズの出発点でした。

数多の試作の中から、選び抜かれた「ひとつの白」

白という限られた条件のなかで、私たちがモチーフの手がかりとしたのは、ヨーロッパのアンティークリネンに見られる、「白糸刺繍」や「カットワーク」の、慎ましくも凛とした佇まいでした。

それらは、装飾そのものを誇るためのものではありません。使われる時間や空間に、静かに寄り添うためにつくられてきた意匠です。

白の中に、心地よい秩序を与え、光によって、その表情がふっと立ち上がる——。

そのイメージを、長く使い続けられる寝具として形にするため、刺繍糸の太さや密度、陰影の出方を微細に変えながら、幾枚ものサンプルを製作しました。

その中で、スタッフ一同が満場一致で選び取ったのが、「白の静けさをそのまま立体にした」——そんな印象を与えてくれた、この一枚です。

ポルトガルの職人技が支える、繊細な表情

この繊細な意匠を形にしているのは、刺繍文化が深く根づくポルトガルの工場です。

修道院の手仕事をルーツに持つマデイラ刺繍など、長い歴史のなかで培われた審美眼と、現代の精密な技術が共存する土地で、SNOW FLEURは生まれます。

白は、丁寧に向き合うほどに難しさが浮かび上がる色。触れたときに、ほんのわずかに感じる凹凸。遠目には無地のようでいて、近づいたときに、ふと気づく奥行き。

そうした私たちの細かな要求を形にするには、職人たちの「手の感覚」が、必要不可欠でした。

SNOW FLEURの白は、彼らの真摯な積み重ねによって支えられています。

白を愛する方にこそ、手に取ってほしい一枚

レースや刺繍がお好みの方だけでなく、これまで白無地を選び続けてきた方にも、新しい白の楽しみ方としてお届けしたいシリーズです。

毎日の延長線上にある、控えめな贅沢。整えたベッドを眺めたときの、静かな満足感。

SNOW FLEURが目指したのは、そんな大人の感性に、そっと寄り添う一枚です。

SNOW FLEUR 掛けふとんカバー
(2026年1月22日 再入荷)

シングル
ダブル
クイーン
キング
ピローケース

SNOW FLEUR ベッドスプレッド
(2026年1月22日 再入荷)

商品ページはこちら

SNOW FLEURは、 写真ではどうしても伝えきれない表情を持つ生地でもあります。 陰影や立体感は、光の入り方によって印象が変わります。

レンズ越しでは捉えきれなかった、その細やかな表情を、ぜひ店頭でご確認いただければ幸いです。

2026/1/1 INFORMATION>NEWS

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

一昨年は、たくさんのご縁とご支援を賜り、誠にありがとうございました。
日々の眠りの時間に、私たちの寝具を選んでくださったこと、心より感謝申しあげます。

2026年は「丙午(ひのえうま)」の年。
丙=火の気と、午=動の象徴である馬が重なり、世の中の勢いが増し、
前へ進む力が自然と高まる一年といわれています。

勢いが追い風になる一方で、
同じ場所のままでは、どれだけ走っても景色は変わらないこともあります。

メリーゴーランドの馬は、走っているようで、
決められた円の中を回り続けています。
そこから抜け出し、自分のリズムで前へ走り出すために必要なのは、
いきなり速く走ることや、気合や根性ではありません。

勢いが増しやすい年だからこそ、
一度速度を落として頭を冷やし、
進む方向を定めて走り出すこと。

そのための、もっとも静かで確かな時間が「眠り」です。

夜のあいだに心と体の緊張をほどき、
自分の速度と向きを、静かに整え直す。
眠りは休息のためだけの時間ではなく、
遠くまで進むための準備の時間でもあります。

Betten-Studioのスタッフは、
若馬のように勢いよく走り続けることはできませんが、
「老馬は道を忘れず」という言葉を胸に、
本年も皆さまの眠りに誠実に向き合ってまいります。

皆さまが一年をのびやかに進んでいくための、
静かな支えとなれましたら幸いです。

本年も、どうぞよろしくお願い申しあげます。 

2025/12/26 NEWS>POP-UP AND EVENTS

横浜髙島屋 POP-UP EVENTのご案内

新年最初の特別イベントのお知らせです。
上質さの粋を集めた、スタイリッシュで快適なインポート寝具フェアを開催いたします。

是非この機会に、ワンランク上の心地よさをご体感ください。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

●会 場
横浜髙島屋 7階  暮らしステージ
住所:神奈川県横浜市西区南幸1丁目6番31号
電話:045-311-5111

●開催期間
2026年 1月7日(水)〜13日(火)(最終日は午後5時閉場)

●営業時間
午前10時~午後8時

※掲載の情報につきましては、諸般の事情により予告なく変更・中止させていただく場合がございます。予めご了承ください。最新情報は横浜高島屋のホームページをご覧ください。

2025/12/25 JOURNAL>SLEEP AND LIVING

冬の寝汗に、今日からできる5つの工夫

冬なのに、ふと目が覚めるとパジャマやシーツがしっとり。
そんな経験はありませんか。

前回の記事では、この「寒いのに暑い」という冬特有のちぐはぐさについて、
体温調節のしくみや寝具・湿度の影響をもとに整理しました。

それでも、汗をかく・夜中に蒸れて起きる・朝はひんやり冷えている——
そんな不快感が続く方は少なくありません。

今回は、海外で取り入れられている “少しユニークだけれど理にかなった” アプローチ を5つご紹介します。
どれも、体の仕組みに寄り添ったやさしい工夫。
心地よく眠るためのヒントとして、どうぞ気軽に取り入れてみてください。 

①ミント入りの“足湯”で、体に「熱の逃げ道」をつくる

お寒い夜は、足元を温めすぎることで “熱の逃げ場” がなくなり、体が余計に汗をかいてしまうことがあります。
ヨーロッパでは、寝る前にごく短時間、ミント入りの水に足を浸す自然療法があります。
足裏は熱を逃がすのが得意なパーツ。放熱を促すための、シンプルで理にかなった方法です。

やり方

1. ぬるま湯で足を洗い、清潔に
2. 洗面器に水を張り、ミントオイルを一滴
3. 足首までを30秒〜1分だけ浸す

② 手のひら&足裏の「クールダウン」

アメリカの睡眠研究では、手のひらや足裏といった“末端の温度変化”が、体温調節やリラックスの働きに影響することがわかっています。この仕組みを応用し、就寝前に手足を“軽く冷やす”と、体の熱が逃げやすくなり、気持ちが落ち着きやすいと感じる方もいます。

やり方

1. 寝る30〜60分前に、保冷剤をタオルで包んで軽く握る(1〜2分)
2. 足裏に当ててもOK
スキンケア中や入眠前の静かな時間に取り入れてください。

③ セージティーで、“自然の力”で汗を鎮める

ヨーロッパのハーブ療法では、セージが“発汗のゆらぎ”に用いられることがあります。
更年期のホットフラッシュ対策として取り入れる方もいるなど、昔から親しまれてきたハーブのひとつです。
ただし、科学的根拠はまだ十分ではなく、体質により合う・合わないがあります。

やり方

1. オーガニックのセージティーをぬるめに淹れる
2. 寝る1時間前にゆっくり飲む
※ 妊娠中・授乳中・高血圧の方は注意が必要です。

④ サーキュレーターで、寝室の「こもり汗」を防ぐ

寝汗の原因は、体の内側だけではありません。
寝室の空気の“滞り” が影響していることもあります。

天井付近にこもった暖かい空気がゆっくり降りてくると、頭まわりが蒸されるように暑くなってしまうことも。サーキュレーターを天井方向へ向けて弱風で回すだけで、空気がやさしく循環し、熱のこもりが減っていきます。

 

⑤ “ボディスキャン瞑想”で、汗のスイッチをオフ

寝汗には “心の緊張” が影響していることも少なくありません。

海外の睡眠療法では、ボディスキャン瞑想が使われることがあります。
YouTubeやアプリには、音声ガイドつきも多く揃っており、寝ながらできるため、取り入れやすい方法です。

1. ふとんに入って目を閉じる
2. 足先 → ふくらはぎ → お腹 → 胸 → 肩 → 顔…と意識を移動
※ ただ“ある感覚”を感じるだけ。評価しないのがポイント。

眠りの知恵は、もっと自由で、やさしくていい

寝汗は、体が懸命に体温を調節しようとしているサインでもあります。
“間違っている”わけではなく、ただ少し頑張りすぎているだけ。

今回ご紹介した5つの方法は、どれも自然の仕組みに沿った、優しいアプローチです。
「知らなかったけれど、なんだか理にかなっている」
そんな感覚を大切にしながら、お気軽に試してみてください。

そして、もし寝具の選び方や環境づくりで迷われたら、お気軽にBetten-Studioへご相談ください。
季節や体質に合わせた“静かに眠れるための一枚”を、丁寧にご提案いたします。

よくあるご質問(FAQ)

手足を冷やすと、かえって身体が冷えすぎませんか?

手足を「強く冷やす」のはおすすめできません。
今回ご紹介した方法は、あくまで短時間だけ“軽く”温度差を与えるもので、深部体温を下げやすくし、寝入りをスムーズにするのが目的です。
冷たさが不快に感じる場合は無理をせず、お湯で温めてから自然に放熱する方法でも十分です。

ミントオイルやセージティーは、毎日取り入れても大丈夫ですか?

香りやハーブは、体質との相性があります。
基本的には問題ありませんが、持病・服薬中・妊娠中の方は使用を控える、もしくは専門家にご相談ください。効果よりもまず「心地よさ」を優先し、無理なく続けられる範囲で取り入れることをおすすめします。

冬の寝汗が続く場合、何を最初に見直せばよいですか?

まずは 寝室環境(温度・湿度)と寝入り前の習慣 を見直すのが効果的です。
とくに冬は乾燥が強いため、湿度が低いほど汗が増えることがあります。
湿度計を置き、温度18〜20℃/湿度50〜60% を目安に調整するだけでも、楽になる方は多くいらっしゃいます。
ただし、寝汗が長く続く場合や、日中もほてり・だるさが強い場合は、内科・婦人科などの受診を検討することも大切です。
体の変化を“サイン”として受け止めながら、無理のない範囲で整えてみてください。

寝汗が気になるとき、どんな寝具を選ぶと快適になりますか?

ポイントは “調湿性” と “放湿性” に優れた素材の寝具です。
冬の寝汗は、湿気がこもるほど冷えにつながりやすく、素材選びで大きく差が出ます。
Betten-Studioでは、厳選した天然素材を中心に、湿度をやさしく整える製品を取り揃えております。素材の違いや組み合わせ方についても、お気軽にご相談ください。

2025/12/25 CAMPAIGN>NEWS

【福得キャンペーン 2026】のお知らせ

期間限定・数量限定|
2025年12月26日(金)〜 2026年1月12日(月・祝)

Betten-Studio公式オンラインショップでは今年、福袋の販売を行いません。
その代わりに──「本当に良い羽毛ふとんを、誠実なかたちでお届けしたい」
という想いから、特別なキャンペーンをご用意しました。

創業以来、私たちが大切にしてきたのは“羽毛ふとんの品質”。
寝具ブランドとしての原点ともいえる製品だからこそ、
年の始まりにふさわしい一枚を、確かな価値でお届けしたい。

そんな思いを込めて、今年は“福得(ふくとく)キャンペーン”として
羽毛ふとん2タイプと、お得な2枚セットをご紹介いたします。 

日本製 羽毛ふとん 肌掛け(春〜秋)

ポーランド産ホワイトグースダウン93%     |羽毛充填量 0.3kg
1枚 52,800円(税込)
【5点限り】

空気をまとったような軽さで、季節を問わず快適。
冷房の効いた夏の夜や、春・秋の少し肌寒い時期におすすめです。

  • 側生地は綿100%、しなやかで肌あたりがやさしい
  • 羽毛特有の「放湿性」が、寝汗のこもりを防ぎサラッと
  • 軽くてもふっくらとしたボリューム感

日本製 羽毛ふとん 合掛け(秋〜冬)

ポーランド産ホワイトグースダウン93%      羽毛充填量 0.8kg
1枚 107,800円(税込)
【5点限り】

本格的な冬に備える、安心感のある暖かさ。
ダウンがしっかり空気を含み、体を包み込むように保温します。

  • 温かいのに重さを感じにくい
  • 寝返りがしやすい自然な厚み
  • 冬の冷え込みが強い地域でも使える保温力

日本製 羽毛ふとん 肌掛け+合掛け 2枚セット(オールシーズン)

ポーランド産ホワイトグースダウン93%
肌掛け:羽毛充填量 0.3kg
合掛け:羽毛充填量 0.8kg
2枚セット 151,800円(税込)
【3セット限り】

一年中、室温や体調に合わせて使い分けができるセットです。

  • 夏: 肌掛けのみで軽やかに
  • 秋〜冬: 合掛けを中心に、寝室の温度に応じて調整
  • 春: 気温の変化に合わせてどちらか一枚を選べる

季節だけでなく、寒がり・暑がりといった個人差にも寄り添う、柔軟性のある組み合わせです。

ヨーロッパで育まれた羽毛ふとんの知識を学び続けてきた私たちが、
「これなら胸を張ってお届けできる」 と判断した品質です。

■素材へのこだわり──
 ポーランド産ホワイトグースダウン93% ダウンパワー400dp

羽毛ふとんの心地よさは、羽毛そのものの質で決まります。
寒暖差の大きい環境で育つポーランド産ホワイトグースは、大きなダウンボールで空気をたっぷり抱え込み、“軽さと暖かさの両方” を支える素材です。

  • 保温性と放湿性のバランスが良い
  • ふくらみが長持ちしやすい
  • 季節を問わず使いやすい温度帯がつくれる

長く愛用できる羽毛ふとんに欠かせない条件を備えています。


■側生地について

側生地は、ふとんカバー越しでも“掛け心地の軽さ”に影響するため、Betten-Studioでは綿100%のしなやかな生地を採用しています。
ふとん自体がやわらかく動き、体のラインに自然に沿うため、寝返りのしやすさにもつながります。


■日本製へのこだわり

これまで培ってきた経験をもとに、今回の日本製モデルには、工程全体の精度が高く、誠実なものづくりを続けている国内工場との協働を選びました。羽毛の充填から縫製、仕上げまで、一枚ずつ誠実な工程で仕立てています。

  • 羽毛が偏りにくいキルト設計
  • 長く使うための確かな縫製
  • ふくらみを生かす加工工程

“誠実なものづくり” を大切にした、安心感のある品質です。

ふとんは、暮らしの中で当たり前に使う道具。
けれどその心地よさは、日々の疲れや眠りの質に静かに、確かに影響していきます。

一年の始まりに、自分に合う一枚を選びなおすきっかけとして、この福得キャンペーンをご活用いただければ幸いです。

数量に限りがございますので、どうぞお早めにご覧ください。

福得キャンペーン 商品ページはこちら→

よくあるご質問(FAQ)

肌掛けと合掛けの違いは何ですか?

本商品は、肌掛けは0.3kg、合掛けは0.8kgの羽毛量で、保温力が異なります。
肌掛けは春〜秋の軽い使用に、合掛けは秋〜冬のしっかりした保温に向いています。

ポーランド産ホワイトグース93%は何が良いのですか?

寒暖差の大きい環境で育つため、空気をよく含む大きなダウンが育ち、軽さ・暖かさ・放湿性のバランスが良いことが特長です。

キャンペーン価格はお得ですか?

今回の企画では、素材や仕立てにこだわる私たちが「この内容なら特別にご紹介したい」と思える価格に整えました。年の節目に、ふとんを見直す一枚として、お役立ていただければ幸いです。

2枚セットは重ねて使ってもいいですか?

季節に合わせて、使い分けていただくことをおすすめしています。もし冬に合掛け1枚で少し寒さを感じる場合は、肌掛けを重ねるより、毛布を一枚添えるほうが軽さと通気性を保ちながら暖かさを補えます。

返品・交換はできますか?

羽毛ふとんは、肌着と同様に、肌に触れる時間の長い“衛生商品”のため、お客様のご都合による返品・交換は承っておりません。当社では品質保持を最優先としておりますため、どうぞご理解いただければ幸いです。安心してお選びいただけるよう、商品についてのご質問は事前にお気軽にご相談ください。

2025/12/15 JOURNAL>SLEEP AND LIVING

寒いのに暑い——冬の“ちぐはぐ感”はどうして?

12月。空気は冷たく、手足は冷えてしまうのに、布団に入ると暑さを感じる。  
「寝入りは寒いのに、夜中は蒸れて起きてしまう」
「朝は妙に冷えている」
そんな“ちぐはぐ”な感覚を訴える方は、実は多くいらっしゃいます。今日は、そのしくみをわかりやすく整理しながら、心地よく眠るためのヒントをお届けします。

冬の夜が「暑くて寒い」——考えられる原因はこの4つ

1. 手足の冷えによる体温調整の乱れ
眠りに入るためには、深部体温(体の中心の温度)をゆるやかに下げることが大切です。しかし、手足が冷えていると、体は深部体温を保とうとして熱を逃がさないモードに入ります。
その状態でさらに体が温められると、一気に温まりすぎてしまい、その反動で汗をかきやすくなることがあります。


2.急な寒暖差による視床下部の混乱
体温調節を担う脳の“視床下部”は、“体温の急激な変化” を敏感に感じ取ります。
そのため、外で冷えたあと急に暖かいふとんに入ると、視床下部は「温まりすぎている」と判断し、汗をかくよう指示を出します。

これが、「布団に入って少しすると急に暑くなる」「汗ばんでしまう」
といった寝入りの汗(入眠時発汗)が起きやすくなる理由のひとつです。


 3. 更年期・自律神経の揺らぎ
50代以降の女性には、更年期によるホットフラッシュや自律神経の乱れが重なりやすくなり、体温の感じ方が大きく揺れやすいといわれています。


4.ふとんの中の“湿度”が高い
ふとんの中にこもる“湿度”は、季節を問わず眠りの質に影響します。ただし冬は、汗が冷えて“寒さ”につながりやすいため、影響がより表れやすい季節です。

「寒くて暑い」夜を整える、3つの見直しポイント

① 最初の“温めすぎ”を避ける
冷えが気になると、厚手の靴下や電気毛布に頼りたくなります。ただし、睡眠中の使用は熱がこもりやすくなり、 「寒さ → ほてり → 汗 → 蒸れ → 冷え」 の悪循環が起きやすくなります。

電気毛布を使用する場合は、低〜中温で設定し、寝る前はオフに。睡眠時の靴下の着用は避けて、
手足の“グーパー運動”など軽い血流アップで自然に温めるほうが、眠りがスムーズです。

② 「湿度の質」を整える
冬の寝室は乾燥しがち。乾燥しすぎると、体は“潤そう”と汗を増やすことがあります。加湿器や濡れタオルの活用で、空気のバランスを整えてみてください。

快適な睡眠の目安

  • 室温:18~20℃
  • 湿度:50~60%

③ 肌に触れるものは“呼吸する素材”を使用する
パジャマ・シーツ・枕カバーなど、肌に直接触れるものほど調湿性が大切です。
天然素材(コットン・ウール)は、からだと空気の循環を助け、「暑い時は逃がし、寒い時は保つ」という穏やかな働きをしてくれます。

科学的な裏づけ

オーストラリア・シドニー大学とウールマーク社の共同研究では、ウール素材を身につけたグループが、もっとも入眠がスムーズで睡眠の質が高かったという結果が報告されています。調湿性の高さが理由と考えられています。

※出典:Chow CM, et al. (2019) The impact of sleepwear fiber type on sleep quality under warm ambient conditions. Nature and Science of Sleep

冬の体は、少しだけ頑張りすぎているだけ

「寒いけど、夜中に暑さを感じる」
「温まっているのに、どこか冷えている」

そんな二重の不調は、体が体温を整えようとする中で起きる自然な反応です。
眠りの環境を少し見直すだけで、冬の夜はぐっとやさしく整っていくもの。
今夜もどうか、静かで心地よい時間をお過ごしください。

よくあるご質問(FAQ)

寝室の湿度が低いと、逆に寝汗が増えるって本当ですか?

これは意外に知られていませんが、本当です。
空気が乾燥しすぎていると、体は“乾きを補おう”として汗を増やすことがあります。
冬に「暑くて目が覚める」「寝汗をかく」背景には、湿度の不足が隠れていることも。

電気毛布や湯たんぽは使っても大丈夫?

どちらもお使いいただけますが、長時間高温であたため続けないことが大切です。

電気毛布は寝る前だけ“弱〜中”で使い、入眠時にはオフに。
湯たんぽも布団を少し温める目的なら睡眠に影響は少ないですが、熱いまま足元に置き続けると深部体温が下がりにくく、途中で暑さや汗につながることがあります。

どちらの場合も、天然素材のシーツや敷きパッドと合わせると湿気がこもりにくく、より快適です。

靴下を履いて寝ると、かえって暑くなるのは本当ですか?

はい。手足は体温調節に重要な“放熱ポイント”のため、靴下で覆いすぎると熱が逃げにくくなり、寝入りに暑さや寝汗が出やすくなります。
どうしても足先が冷える場合は、ルームソックスを入眠まで履いて、眠る直前に脱ぐなど、調整しやすい方法がおすすめです。

冬なのに寝汗をかく場合は、どの寝具を見直すべきですか?

まず見直したいのは、「掛けふとん」と「肌に触れるもの」です。
調湿性の高い素材を使うことで、“寒いのに暑い”というちぐはぐ感が落ち着きやすくなります。

近年は住宅の気密性・断熱性が高まり、寝室が外気の影響を受けにくくなったため、
本掛けよりも “合掛け”を基準にして、寒い日は毛布を1枚足す という方も増えています。
ご自身の体感に合わせて無理なく調整できるので、冬の気温差にも対応しやすい組み合わせです。

「何から変えると違いが出ますか?」というご質問には、まずは 肌に直接触れる“カバー類”やパジャマが取り入れやすくおすすめです。

2025/12/12 INFORMATION>NEWS

年末年始の営業・発送のお知らせ

いつも Betten-Studio 公式オンラインサイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら、年末・年始の休業期間につきまして、下記の通りご案内申し上げます。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。


【年末・年始 休業期間】

休業日:2025年12月28日(日)~ 2026年1月4日(日)

※公式オンラインサイトでのご注文、およびメールでのお問い合わせは、休業期間中も24時間受け付けております。


【発送について】

  • 2025年12月26日(金)までのご注文
     年内に発送いたします。
  • 2025年12月27日(土)以降のご注文
     2026年1月5日(月)より、順次発送いたします。

※ご注文時に日時指定をいただいている場合でも、配送状況によりご希望に添えない場合がございます。あらかじめご了承ください。


【お問い合わせについて】

休業期間中にいただいたメールでのお問い合わせにつきましては、
2026年1月5日(月)以降、順次ご回答させていただきます。

※休業期間中は、お電話でのお問い合わせはお受けできません。


今後とも Betten-Studio をどうぞよろしくお願い申しあげます。

2025/12/9 INFORMATION>NEWS

価格改定のお知らせ

平素より Betten-Studio をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、原材料費および輸送コストの高騰に伴い、下記商品の価格を改定させていただくこととなりました。

■ 対象商品

フリースケット TEO
(商品ページはこちら →)

※現在は入荷待ちとなっております。12月中旬以降に再入荷予定です。

  • ハーフサイズ:12,100円 →(改定後)14,300円
  • シングルサイズ:20,900円 →(改定後)23,100円
  • ラージサイズ:38,500円 →(改定後)44,000円
    ※価格はすべて税込価格です。

■ 改定日

2025年12月22日(月)

お客様にはご負担をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

Betten-Studio

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